類学舎生で自然百姓塾の仕事をしている青木です。
今日16日は4月の満月の時です。今月の満月は曇りが一つもなくとってもきれいでした(^^♪今月の月は「晩春の月」と呼ばれ、昔の人たちはこの月の満ち欠けをみて初夏がやってくる旬を見ていました。春から夏の大きな変化をしらせてくれる月でもあります。
そんな4月9日の自然百姓塾@彩都では、「田んぼの荒代かき」と「野菜の管理、サトイモの定植」を実施しました。1日畑仕事です!!
午前 田植えができる状態まで!田んぼの荒代かき
今年もお米作りをします!420㎏のお米を収穫するべく奮闘中です。
たくさんのお米を収穫する為に大事になってくるのは「すべて泥にある。」ということです。高低差偏らずの、均等の泥にすることこそが全ての勝敗を分かつ、泥は命の源に在るその話をしてくれました。
…そんな昔の日本人が大切にしていた泥の心を聞き作業に向かいます♪
さぁやろう!泥だらけになろう!
今回の作業は確実に泥だらけになります(笑)それも覚悟していきました(笑)



グループで分かれて作業をしました。水路から水を持ってきて、固まっている土と混ぜ合わせる。道具の役割分担などをみんなでしていきます。


ですが思い道理にはいきません。この日は水が全然なくかき混ぜても終わりが来なく泥にはなりません。やっていて「水来てー!!頼むー!!」「なんて力仕事だ…(笑)」って思うほどです(笑)
ですが沈黙はなく「もっと頑張ろう!」「誰かー!くわ使っている人、ここを手伝って!」と、とても雰囲気は明るくて楽しかったです^^


そしてより早く泥化させるためにどうする??の、策を練りました。一つは水路を使って水をひく、水を増やすことです。早速水路を作ります。すこし長い距離なので力任せで掘ったら奥まで届きません。


みんなで慎重に水を引いていきます。水はゆっくり流れます。水と心を合わせながら。
最後の方まで水を引き終えるときに時間がきて、終了しました。悔しい(笑)
また来週も田んぼの泥を作ります。みんなで粘り強くやっていきたいと思います!
午後 自分たちの野菜の管理とえんどうを収穫して塩ゆで!?
昼ご飯でひと休憩をしたら田んぼではなく畑にみんなで行きました。
午後はゴボウの種まき、サトイモ、ショウガの芽出し、カボチャの種まきを各グループで終わったら自分の野菜の管理とエンドウ豆を収穫して、食べ比べをしました。
観察の繰り返し!
自分の野菜の観察をします。「成長しているか?」「芽生えているか?」「一週間前とは何が違うか?」を意識して植物を見ます。「先週よりもじゃがいもが大きくなっている」「発芽している!うれしい!」など


サトイモとショウガの芽出し☆


「流しそうめんの時に収穫出来たら最高!」「名前とか付けてみたら?」ワクワクする話し合いをしながら作業!「サトイモとショウガは田んぼのところでよく育つっていうことは水がいっぱい必要」「へぇー!」「なるほど★」と思うことがいっぱい☆
作業が終わったらえんどうを塩ゆでして食べてみました♪


みんなで落ちている木や竹をのこぎりできったり、鉈を使って燃料を作り、レンガでかまどを作って調理していきます。鍋に入れた水が沸騰してきたらエンドウを入れて塩ゆでしていきます。
そして試食!とってもおいしかったです。子供たちは「おかわりー」「もっと頂戴ー」とお願いしていました(笑)



今日はひたすら体を使う作業でした。でもみんなでやったり、植物の毎日違う変化をみたり、収穫の時を話し合ったりしていたら自然と時間が過ぎていき「もう終わり!?」ってなります(笑)来週は田んぼの畦塗りという作業と棚田の生き物調査です!ぜひご参加お待ちしています!