アドベンチャーフィールドで学べること

ゼロから創意工夫、実践。未知への挑戦が主体性を育む

山探検や秘密基地作り、火起こしや調理などサバイバル技術習得、未知の植物調査などに仲間と「挑戦」。
山の中で、自分の「大好き」が見つかり、もっとやってみたい!挑戦したい!という主体性が育まれます。

フィールドマップ大公開!


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私たちの山はこんな場所

自然学舎 フィールドとなる山の歴史

北摂・箕面山系の一角

  • 彩都の山は北摂山系の中でも、箕面山系の南東に位置する都市近郊の山林です。
  • 古代から存在する山々と言われ、縄文時代からの遺跡が出土します。(彩都西駅南部の粟生間谷遺跡では旧石器時代の石器群が出土)
  • 「箕面大滝」や「勝尾寺」などは江戸時代の『摂津名所図会』にも記され、古くから多くの人々が訪れる景勝地としても栄えた場所です。

© OpenStreetMap contributors

データセンターが集まる
強固な地盤

  • 山北部は「砂岩」の岩盤層で非常に強固な地盤。近年はデータセンターへの開発が進んでいます。
  • 南部は「頁岩(けつがん)」というページのように堆積した層で、硬いがもろい性質があります。
  • 山間地として、所々にこうした岩盤が露出しているのを見ることができます。

平安時代から続く神社が!
かつて修行の地でもあった

  • 彩都の山南部にある「素戔嗚尊(すさのおのみこと)神社」は平安時代から残る粟生地域の鎮守総社。長く地域の崇敬を集め、連綿と伝統を受け継いでいる神社です。
  • 彩都の開発で粟生間谷(あおまだに)地区の裏山の尾根に鎮座されていた「山神」を、素戔嗚尊神社に移転鎮座。
  • 近くには修験道の修行場としての「箕面山瀧安寺」「勝尾寺」があり、信仰の地としても知られています。この地の粟生高原自然歩道は、当時のなごりでないかと考えられています。

アクセス

活動場所

箕面市彩都粟生北4-2すぐ

彩都なないろ公園 北駐車場から徒歩10分 大阪モノレール「彩都西」駅から徒歩30分
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送迎バス

「天王寺駅前」「西中島南方駅前(類塾本部)」「彩都駅前(類塾彩都教室) 」 より送迎バスを運行しています。
バス乗り場・バス時刻表はこちら

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