類学舎生で自然百姓塾の仕事をしている青木です。
自然百姓塾で実感する、日々日々の嬉しさ、発見、気づきなどを発信していきます♪
暦で「6月18日」は何の日?
丁度今の季節は有名な「夏至」に当たります。
「夏至」は一言でいうと昼の長さが一番長い日です。これに対して昼の長さが一番短いのは「冬至」です。なんと時間の差は五時間もあります!
ここから地球号は「秋分」に向かって動き出します。「秋分」は昼の長さと夜の長さが同じになる日です。古来から今でもこの「夏至」の日は祝い事とされていました。
何か秘密があるのかもしれないですね♪
「夏至」を基準にアサガオやシソなどが動き出すタイミングでもあります。
午前 カレー作り!具材はすべて自分たちの野菜!
カレー作りは毎年、自然百姓塾の人気企画♪
自分たちの野菜を使って、調理して、おいしくいただく。何よりもみんなでやるからとても楽しいんです!
まずは野菜を収穫しに行きました!


今年は三月前後から栽培をスタートしたので、ダイコンや春菊やジャガイモなどはこのあたりの時間で収穫できます。
自分たちで作った野菜は息子のように収穫はとても嬉しく、歓びがたくさん生まれます!


今年は子供たちのその期待に応えるのように豊作でした!じゃがいもも玉ねぎも過去最高の収穫量でした!
だいこんも春菊もここまで収穫できることは三年目=今年が初なんです!
その歓びを胸に、カレー作りに向かいました!


今回は自分たちが作った野菜がほぼすべてでやっていきます!カレーは固形ルウーで作るものと本場のスパイスで作るパターンの二つです。
スパイスカレーは少しレベルが高く、もし失敗したら、、取り返しがつきません(笑)


みんな具材を切って、洗って、混ぜて、味見しながら協力して作っていきます。
カレー作りの経験者も増えているので、例年よりも円滑に進んでいきます。
終わったグループは一時間弱で作れました!最初に終わったのはスパイスカレーグループです!お味はどうなのか?


みんながそろえて「とても美味しい!」と、今年のスパイスカレーはひとまず大成功でした!
みんな「ここまでおいしいの?!」と、初めてのスパイスカレー感動もありました!
他のグループのカレーもスパイスカレーにも負けないほどとてもおいしく、驚いたのは四つの班それぞれ味が全然違うということ!みんなで味わったカレーの楽しさと改めて野菜の力に気づかされました!
午後 苔テラリウム作り!今年の販売企画も頑張るぞ!
百姓の仕事は「自分たちで生きる場を作っていく」ことですが、「作って、消費して終わり」だけではありません。
生き抜くために、市場に自分たちの作った商品を売っていくことで、生計を立てていく…これも大きな「百姓仕事」です。
そんな「売りの仕事」も実践していくのが自然百姓塾。
10月に行われる「棚田LOVER’sフェス」という兵庫県市川町で行われる祭り(棚田LOVER’sさん主催)にて、出稼ぎをすべく、この時期から商品開発をしていきます!
その商品第1弾が「苔テラリウム」作りです。農作物だけでなく、雑貨や生活用品も開発し、市場に出していきます!
まずは、苔を探しに行こう!


…苔テラリウムとは?一言でいうと「小さな庭」です(笑)ガラスの小瓶の中に、苔と土で自分流の庭をつくる、雑貨です。
良い庭を作るには?いい苔って?その視点で考えていきます。
帰ってきて苔テラリウムを作っていきます。


持ってきた苔を集めて、洗って使います。ピンセットで挿し木のように植えて、作ります。
小さい子たちにはなかなか難しい作業です。できなかったらお兄ちゃんの手伝いが入ります。みんな優しくてかっこいいですよ(笑)
みんな集中して…


実は大きい生徒たちが売れるものを作るとは必ずしもならなく、小さい子たちも元々もっているセンスで売れるものを作っていきます。


約30個出来上がりました!みんな嬉しそうです!今回は去年よりも商品の出来がかなりいいです!どれもこれも売れそうなんです(笑)
最後に値札を作って今日は終わりです。
改めて今日感じたのは何年もの時間を使って、みんなの力やレベル、能力が上がっています!前回のカレーや苔テラリウムの会より、今回のカレーと苔テラリウムの会は「技術」と「歓び」が全然違います!もっと高めていきたいです!
来週は高橋さんの味噌の会と同じ発酵食品のプロの若狭峡の梅農家の方が梅干しを伝えに来ます!お楽しみに!