類学舎生で自然百姓塾の仕事をしている青木です。
自然百姓塾で実感する、日々日々の嬉しさ、発見、気づきなどを発信していきます♪
暦で「7月9日」は何の日?
丁度この時期は日本の二十四節気で「小暑」の位置に当たります。晩夏の始まりです!
植物は成長期から開花期に入り、花が実へと変化を始める今は、人も動物も生命力が活発になります。一年を一日に例えるなら「小暑」は午後一時頃です♪
「小暑」を過ぎたら秋の土用入りが始まります!今、この時は夏のラストスパートです!
午前 梅雨明けの草刈り!みんなで団結するとき!
前述の話ですが、成長期から開花期になるのが今のタイミングだと、つまり植物はもう成長期から外れるということです。
このタイミングで草刈りがとても重要になってきます。周りの雑草を刈れば、野菜の敵はなくなります。
さらに、もう一つ、地球的には立秋は8/7です。秋冬野菜の作付けはこのタイミングでスタートします。このタイミングまでに畑をよりよくする必要があります。
つまり、今日失敗したら今の夏野菜もこれからの秋冬野菜も台無しになるということ。今日このタイミングは逃せません。
この話を共有して、畑に行きます。

班によってやるところを分けて、草刈りをやっていきます。夏野菜がある畑をやる班や、野菜を取り終えた畑など


ひたすら、刈っていきます。刈りまくります。どんどん無心になっていきます(笑)
無心に、ただ地道に、早くもなく遅くもなく、なんと言えば言いかわからないのですが(笑)この無心にただやるのがものすごく楽しいのです!


無心に、みんなでやっていると、時間はとても速く感じ2時間近くの草刈りも「もう終わったのか!」という感覚です。
終わった後に周りを見渡せば、どこまで行けたか?が一目瞭然です!それだけの高さを感じます。
草刈りは上出来です!「これならきっと野菜がさらに元気になってくれる」と感じました。
午後 野菜を守るカカシづくり!カカシは神様だった!?
カカシは古くから日本に伝わる技術です。カカシには「春に山から田に降りてきて、田の神になり、米の収穫が終われば、山に帰って山の神になる」という伝承があります。日本からはカカシに神霊が宿ると考えていたのです。
その中で山の神を迎えるカカシを制作していきたいと思います!
奇想天外なアイデアで押し通せー!(笑)
去年もカカシづくりを実施し、大好評でした!子供たちがみんな持っている「遊び心」が全力で発動する会です(笑)
お集めした古着など使って、ある子はDVDやキラキラシールなどのカカシづくりにはもってこいの材料を持ってきたりも♪


今回は八体分作ります。


どれだけ変なものを作れるか?怖いものって?を追求し続けます。所々で笑い声が響きます(笑)、いたずら心満載ですね(笑)
作り終えたら、畑へ、いざ!設置しにいくぞー!!


設置するのは田んぼです。金づちで打って、田んぼにさして仕上げます。見渡してみれば愉快で、なかなか美しいです。よく見れば変な顔のカカシがいたり、幽霊みたいな怖いカカシがたくさんいます(笑)


終わった後はみんなで電柵まわりの草刈りをして終わります♪
今回は午前と午後はみんなで協力しないと終わらない課題でした。その課題の高さが高いほど達成感も充足感も高くなります。今回の自然塾はみんなとの充足感がとても溢れたように感じます。
来週は大人気企画の流しそうめんと商品開発第二弾の竹細工です!お楽しみに!