類学舎生の青木です!小正月が近くなり、早くも「冬の土用」が近づいてきました。
「土用」というのは本来、転機に向けて身体を養成して、じっくり待つが基本なのですが、実際のこの時期は、受験シーズンだったり、新年度を前に社会人は転入転出だったり、大きな転機が重なります。
私たちもいつ春の動きが来るか?種をまくか?日々日々観察です。その反面、体調を崩しやすい時期でもあり、注意が必要です。
私たちも忙しくなる前に下ごしらえとして、ゆっくり動いていきたいと思います。
午前 鏡開きをする!脱穀とものづくり企画第二弾!
※今回は天気が雨だったので、外で行うしいたけの原木の玉切りはできず、代わりにお米の脱穀と午後の物づくり企画を少し早めることにしました。
まず去年に作った鏡餅を開いていこうと思います!願いを込めて「今年も幸せに!」と叩いて餅をわり、みんなで笑顔になっていきます!どんと焼きの時に燃やして、また来年です!



次は脱穀です。
脱穀はほとんど手作業なので、終わることはありません(笑)地道に手でやっていきます。
今回は食用のお米もありますが、来年に向けての種米を作るためにじっくりやっていきます!



あっという間でした(笑)みんな静かに黙々と作業をする子達もいれば、ガヤガヤとした空気で包み込む子達もいました!
次は、お待ちかねのものづくりです!みんな「待ってました!」といわんばかり(笑)
ものづくりに関しては、熱中しすぎて、時間の過ぎ方が異常に早いんです(笑)
前回、思ったよりも作業が進まなかったなどの想いがあるので、みんな燃えています。



今日の指標とやり方を共有して、スタートです!竹細工、わら細工は竹ひごを作ったり、縄をあんだり、シーグラスは最初から穴をあける加工に入るなど全力です。


でも今回は、前回来ていなかった人が多かったので、「うわぁーーーできないーー」の声も続出します。初めての人は悪戦苦闘です。心が折れそうな人もいましたが…(笑)、あきらめず、応援の声をもらい、進んでいきます。
ここで時間がきて、午後の会に移るために、昼食をしっかりとっていきます!
午後 物づくり企画第二弾!竹細工グループを密着!
午後に入り、ものづくりの続きをしていきます。今回は「竹細工」のグループに密着して、紹介していきたいと思います!
竹細工グループは竹を加工して、かごを作るのが、この一月の目標です。さらりと言っていますが、素人が職人レベルの竹細工に到達するのはとっても大変です。
竹細工のどの段階でも「難しい――」「無理――」の声が聞こえてきます(笑)



今回は「竹の小さな花かごを二個作ること」と「竹ひごを、できる限り薄く削る」が今日の課題です。午前はみんなで「薄く削る」の作業を行いました。残り三時間で「花かごを編む」まで到達します!


まず「竹を薄く削る」は刃を竹に置き、スライドして、削るだけです。これだけでも「難しいーー」の声が出てきます。水平に削っておらず、ガタガタした竹になったり、とっても素晴らしく出来上がったと思ったらグサッと深く削れて失敗になったり、涙が出る子も中にはいました。
ですが「この薄い竹ができなかったら、花かごが完成されない」と、悔しくても、拗ねずに進んでいく姿は感動でした(笑)


一方「花かごを編む」人たちも苦戦です。そもそも説明書に書いている通りにならない、わからない、一からやり直しなど心が折れそうになったりします。


諦めずに続けたら、出来上がるときがやってきます!本当に感動しました!花かごが一つ完成しました!「
よっしゃーー!」「できたぞーー!」「次もどんどんやっていこう!」花かご第一号は竹細工グループの士気を一気に上げて、その後に竹ひごをすべて薄くし終え、合計四つの花かごが作成できるようになりました!
全員で最後の時間に取り掛かります。合計四個できるように学びあいながら…。結果は二個できて、二個途中まで完成させました♪
最後の話し合いで「今日はうまくいった!」「初商品ができた!」「みんなありがとう!」と感謝の言葉や「来週は大きい竹かごを編んでみよう!」と挑戦の言葉があり、来週もどこまでいけるかが楽しみです(笑)
来週はしいたけの菌詰めとものづくり企画第三弾!わら細工グループに密着です!お楽しみに!