類学舎生の青木です!もうすぐ日本の二十四節季の「啓蟄」に入ります。「啓蟄」は眠っていたカエルや蛇が目覚めること。動植物が皆、活発に動き始める時期になります。人も同じで「卒業」や「入学」「引っ越し」など、始まりを意識した活動が活発になります。

そして、もうすぐ「春分」になります。「春分」は昼と夜の長さが同じになる日、すなわち「春分」を超えたら、昼の長さが多くなるので、地球は上り坂に上昇していきます!私たちも、この地球の流れに沿って、新たな「はじめ」を意識していきたいと思います。

午前 作付けした計画通りに種を蒔いていこう!

まず前回は各8班に分かれて、子供たちで八月までの作付け計画を考えてもらいました。今回はその計画通りに作付けや畝立てなどをしていきます。そして、今日から新しく自然塾に来る人が何人かちらほら来ています。小さな子供たちを先輩たちが先導できるかはとても楽しみです。

各班、作る野菜や目標が全く違います。にんじん、ジャガイモなどの野菜に挑戦する人がいれば、スイカ、ハト麦、メロンなどちょっと育成が難しい野菜に挑戦する人もいます。

まだ三月が始まったばかりで種まきなどはありませんが、苗床ハウスや畝を立てるなどみんなできることはやっていきます。初めて来た子に対して「こんなことをしてほしい」「〇〇はしたら駄目だよ」と優しく声を掛けている子も何人かいました。

新しく来た子に説明を頑張る子もいますが、自分もなんだかわからなくなってきて「?」みたいな子もいました。その度に初心に戻って「これってこいう事だよね?」「合っているかな?」とわからないところをわかるようにしていく姿もとてもすごいと思いました♪

一旦、戻って、ものづくり企画最終回です!

午後 一月から二月までのものづくり企画最終回!結果はいかに!?

ものづくり企画最終日です!子供たちは今まで、本当によく頑張ってきました。まだこの日の作業時間があるので「最後だあー!」と意気揚々にみんなものづくりを始めていきます(笑)

最後なので、特に熱が入っていたと感じます。「作り上げるぞ­­­ーーー!」「最後だから、とっても美しく!」と子供たちは必死に手を、頭を動かしていきます。

子供たちは誠実にあきらめずに、「常にどう成功できるか?」を考えていて、作業をしている姿はとっても楽しそうに見えて、素晴らしいと思います。普通の子や初めての子はここまでできません。

とうとう時間がやってきて、結果発表です!みんなで商品を出し合って、見て回ります。

竹ならかごを軸に六つ目編みのかご、花のようなかごを。織物なら編んで作ったコースターやポーチなどを。わら細工なら稲わらの座敷や窯敷などを。シーグラスならかわいい雑貨、インテリア用品などを。

各班、「うまくできなかった…」の声はなく、「すごい!これは絶対に売れる!」「そうそう!まだ作りかけだけど今後もちゃんと作っていく!」とできたら、歓喜で、できなかったら、次に向けて考えていきます。

子供達全員、「ものづくり企画はまた次もやりたい!」と満場一致で言ってくれました!また次、七月、八月近くにまた挑戦していくつもりです!

みんなで職人と肩を並べるくらいのつもりで、今後も農業や百姓に向けて、挑戦していきます。

来週は百姓として大事な「山菜摘み」その後は温湯消毒と種子選抜!お楽しみに!

  • 最新記事
TOP