類学舎生の青木です!「春分」はあっという間に過ぎ去り、次の節季、「清明」に近づいています。「清明」は冬の寒気はなくなり、新たな蕾や若芽が一番、清らかに明るく見える、春一番の時間帯です。自然百姓塾も、仲間が増えて、50人体制で進めていきます!

改めて…自然百姓塾は「百の生きる力を持つ人」を育てる塾です♪

今年から、新しく入ってくる子も、元々いてくれた百姓一年目の子達も含めて、全員で百姓を目指します!

午前 これからの夏野菜の準備をしていこう!

昨年開墾した畑で今回も作業をします。

今回は、新しい仲間がたくさん増えた為、まずは自己紹介、各チームの目標や育てる野菜を話し合います。

「出来上がった野菜で天ぷらを作りたい!」

「染料、布など作りたい!」

「カレーやピザが作りたい!」

各班、それぞれの目標で燃えています♪

その目標を元に何をするかは、班によって違いますが、「作りたい!みんなで達成したい!」の想いのアツさは共通です◎

目標を共有した後は、話し合いながら畑に向かいました♪

道中のおしゃべりもいつもより増えて、だんだんと緊張がとけていく気がします。

作業開始です!

どの班でもまずベテランから初参加者への説明から入っていました♪

「さっき言ったトマトはこれだよ。まだ芽がでてない」

「ここが僕たちの畑で、こっちからは別の班のやつ」

「最初に種まきをしよう!」など、各々楽しそうに進めていきます。

野菜を育てる感覚は赤ちゃんや子供を育てる感覚とほぼ同じで、みんな子供を育てるように丁寧に、慎重に作業をします。

だんだんと、その野菜のことが好きになってしまうことも多々あります(笑)

初めて来た子達も同じように扱うことで、野菜を好きになり、来週が楽しみになります。

各班、また来週が「楽しみだ!」の声がちらほらありました。

また来週の作業を進めるために記録をのこして、終了です♪

午後 種もみから命の根(稲)を育ててみよう!

お米には約2000年以上の歴史があります。お米一粒でも数々の歴史が刻まれています。稲作は日本人が幾度も失敗し続け、成功を見出した、最高の発明品といっても過言ではありません。

大事なのはそれを身体で体感し、知ることです。自然百姓塾で最も大切にしたい方針です。

今回はその大切な稲作のはじめの種まきです。

去年は苗箱でやる方法(一番スタンダード)と直に蒔いて、より強いものを作る方法で実験しました。

結果は直に蒔く方法から生まれる稲はとっても強く、たくましいです。

今回も同じように直播きと苗箱の二つの方法を使って、挑みます。

苗箱は木を使って、平にして、パラパラと蒔いて、新聞紙にくるみ、保温します。

初めてきた子達もできないことは無く、できるように挑戦していきます。

日光が強く、大変でしたが二つとも無事に終わりました。

来週は雨がふるので、どれぐらい発芽しているのかは気になるところです!

終わったら、みんなで春起こしをして、終了です。「疲れた—-!けど楽しかった!」「また来週!」などの声があり、嬉しく思いました!♪

今年度も皆の葛藤や難しさ、喜び…ありのままに発信していきます!

来週は、野菜のお手入れと全員で田んぼをひっくり返す会です!お楽しみに!

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