自然学舎スタッフの匂坂(さぎさか)です!今回は、先週みんなで田起こしした田んぼの土に水を混ぜて泥を作る「荒しろかき」!面白く、かつ繊細な作業で頑張るぞ!・・・と思っていたら、あいにくの雨(._.)
ですが、雨だからといって何も出来ないわけではありません!「晴耕雨読」という言葉がある通り、晴れの日は耕し、雨の日は、読む。つまり、追求する課題がある、ということ!百姓には、雨だからこそやるべきことがある!
午前 自然農の達人に学ぶ!~映画鑑賞~
私たち百姓塾は、普段は恵まれた大自然が教室であり、先生です。でも同時に、先人から学ぶことも、忘れてはなりません!今回は、自然農の達人・川口由一さんの「自然農というしあわせ」という映画をみんなで視聴しました!子どもたちにはちょっと難しいかな…?と思っていたのですが・・・

このように、百姓上級者向けの映画にも関わらず、大きい子も小さい子も前のめりになって視聴する子が多くいました!やっぱりみんな、百姓になりたいんだ、もっと知りたいんだ、と感じました✨
そして映画視聴後には、みんなから色んな感想が飛び交いました!
「川口さんが自分たちと同じことをしていた!」「同じ自然農なのに、川口さんの作る野菜は大きい!」「自然農って、放置することじゃないんだ!」
自然農は、草も虫も、畑に生きるすべての命を敵にせず、生かし合い調和している。命を大切に育てる喜びにあふれています。みんなもそれをひしひしと感じ、様々の気づきがあって、「じゃあ、自分たちはどうする?」と、これからの実践に繋げていける学びがたくさんありました!
映画視聴の後は、来週以降の作付け計画!
本来百姓にとって、GWは田植えに畑仕事にとっても忙しい時期!でも百姓塾は、GWはお休み。だから私たちは、先読みして計画を立てる必要があります!


「苗は種から育てる?買う?」「いつ植える?」「いつ収穫予定?」みんなで段取りを作成。次週以降、実践していきます!
午後 目指せ職人!本気のものづくり!
午後はみんなで、10月に行われる棚田ラバーズフェスにて販売するものづくり!
百姓塾では、お店づくりのデザイン、売る商品、値段、並べ方など全て自分たちで決めます!隣のお店で販売しているのは、プロの大人たち。その中で自分たちの商品を買っていただけるように、真剣に取り組みます!
竹細工、竹炭アート、わら細工、織物の中からひとつを選んで、いざ、作成タイム!!


ものづくりは『心を込めて』『丁寧に』『誠意をもって』『最後までやりきる』こと。みんな試行錯誤して、一生懸命です!普段は何事もすぐに飽きちゃう子だって、集中力が段違い!



みんなで教え教わり合って、協力し合って、たくさんの作品が出来上がりました!


最後は使った道具や教室の掃除まで抜かりなく✨今回は普段使っているのとは違う教室をお借りしての作業だったので、みんなの掃除もより気合が入ります!


今回は、あいにくの雨でしたが、むしろラッキーだったと思えるほど、みんなで学び合い、楽しみました!
でも次回こそは畑や田んぼの作業も進めたい!どうか晴れますように☀と願いながら…
来週こそは「荒しろかき」です!みんな泥んこ必至の、楽しく丁寧な仕事が待っています!お楽しみに♪