自然学舎スタッフの匂坂(さぎさか)です!

今日はGWを挟み、3週間ぶりの百姓塾でした!

「ひさしぶり~!」「髪切ったね!」など、また仲間に会えて嬉しそうな皆の声がたくさん聞こえました ^^

そして、いよいよ今日は\田植え祭り✨/!

2月に始まった田づくりから約3か月、機械に頼らず人力で耕し、稲を種もみから育てて、今年も無事、ここまでたどり着けました!

午前 ~さあ!田植え第1弾!~

機械化が進む前の昔ながらの田植えは、5月末~6月初頭に行われてきたのですが、現代において、棚田のある彩都の「岩阪地区」では、5月15日前後に、多くの農家さんが田植えを行っています。

というわけで、今日は地域の人たちのタイミングに倣って、第1回目の田植えを行います。

つまり、祭りのような、地域を上げての田植えとなります!✨

その前にまずは、みんなで苗の持ち方から練習!

人差し指と中指に苗を挟むようにして、そのまま泥の中に差し込みます!

次は、植える練習!これがとっても大事!

約10人で1チームを作り、1本10メートル程度の紐に30センチ間隔で目印を打ったお手製「田植えくん」の登場です!

この「田植えくん」の目印のところに、一本ずつ苗を植えていきます!

私たち百姓塾では、無農薬栽培をしているので、機械で植えるよりも大きく育てた苗を、「疎植」といって機械での田植えよりも苗の間隔を広くとって、一本の苗を大きく育てていきます。

「紐もっと引っ張って!」「目印のとこに置けたー?」とみんなで確認!

それが終わったら、いざ、田んぼに出発!

約50人の子どもたちが田んぼのふちにずらっと並び、「田植えくん」と「最初の1本の苗」を持ったら…

「せーーーの!」の掛け声で、始まりました!田植え祭り!

声かけあってスピーディに進んでいくチーム、ゆっくりだけど丁寧に進んでいくチーム…最初はバラバラのチームだって、苗と一緒に歩みを進めるうちに、息も合っていく!

去年「泥嫌い!汚れるの嫌!」言っていた子が、今年は「田植え!やったー!!」と喜んでいたり、初参加の子も「田植え楽しい~♪」と満面の笑みになったり、

「こんなに田植えって大変だったんだ!」と驚きながらも充実した表情をしていた子どもたち。

思ったよりも少し時間はかかってしまいましたが、みんなで目標の3000本以上を植え切りました!

それでも今日植えられたのは、田んぼの半分ほど。残り半分の田植え第2弾は5月27日です!

午後 GWを経た野菜たちのお手入れ

午前中から、GW前まで育ててきた野菜たちのことが気になって、田植えの合間にはそわそわしていた子どもたち ^^

野菜たち、GWをしっかり生き抜けたでしょうか…?

「キクイモ、めっちゃ大きくなってるー!✨」「キュウリの苗伸びてる!✨」と、元気に育った野菜たちを見て、感動の声がたくさん上がっていました!!

一方で、「ビートの芽どこ行った?」「あ~雑草に負けちゃったんだ…」と失敗しちゃったチームや、成長しすぎて途中で茎が折れちゃったのを見て思わず涙する子も😢

でもここからが百姓塾生の本領発揮!

「雑草抜きもっと頑張ろう!」「オクラなら今からでも種植えられるんじゃないか?」「自分たちでもう一回ナスにチャレンジしたい!」と、今ある状況から何をするか?何ができるか?と、考え、判断し、明るく行動していきます!

どのチームも様々物語がありましたが笑…

ともあれ、何年も続けているベテラン勢はもちろん、この4月から百姓塾に参加し始めた子たちも、どんどん野菜愛が深まって、みんなで作物を思いやれるようになってきたのは、とっても嬉しい!

次回の5月20日は、27日の田植え第2弾に向けて、残り半分の田んぼの準備と、まだ手を付けていない新しい田んぼの開墾をします!まだまだ大忙しです!

お楽しみに🌟

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