類学舎生の青木です!

この日は見事に重陽の節句が重なっています。重陽とは「陽が重なる」という意味で古来中国から伝わりました。中国では奇数が縁起がよいとされ、その中で一番大きい「9」が重なる9月9日を大変めでたい日としました。

日本にも平安時代の貴族に伝わり、宮中行事として優れた薬効をもつ「菊」を使ったり、民衆に広まった江戸時代のころには桃、端午、七夕の節句などの五節句の一つとなりました。収穫時期と重なる「栗」や「お米」でお祝いを楽しみました。なのでこの日は別名「栗の節句」や「菊の節句」とも呼ばれるようになりました。

今日も朝から畑作業です!秋に入りましたが、まだ夏の暑さを残しています。ですが少しそよ風が吹いているので気持ちがいいです。充分な装備をして出かけます!

今日は、自然学舎以外の先生が手伝いに来てくれました!類塾の先生だから…畑作業も農業も全部完璧!という訳ではなく…分からないことが先生でもいっぱいです。

かといって子供たちも完璧ではなく、言えば全員がスタートラインと言うべきでしょうか。同じ土俵に立って、話して、今日まずやることを進めます。暑さの(夏の)闘いから、速さの(秋の)闘いに切り替わっています。

その中の作業で「共存」という言葉がとても大切だと改めて感じました。知らない大人の人達と子供で共存する、土と人間が共存する、敵にしている雑草や植物と共存する。

「共存」していることがとても大切というより、その種を蒔いて、お世話をして生かす、キュウリやトマトなどの実を頂く、そして次にまた生かすために畑をつくる。

ただただ嬉しい収穫の歓び、種から芽が生えてきたこと、低い背から高くのびのびと育っていくことなど。

自然塾の「共存」を目指す大きな流れの中、一つ一つの想いが詰まった地味なシーンが毎日のなかに溢れています。

子供たちにはとても大切にして欲しくて、今後の経験や今度の棚田フェスで野菜を売る時に、売る一人一人に、一つ一つ強いシーンがあると私達も、買うお客さんも嬉しくなります。

この気づきを、また来週の畑作業の時、子供たちに共有して、意識して行きたいです!

ものづくりはシーンも大切ですが、完成が大切です。完成させないと売れないからです。完成に向けて、コツコツ進めていきます。今、完成している写真を少しだけあげていきます♪

また来週にどんな気づきがあるか、楽しみです!来週は海合宿で人数がとても少なくなる!?です。お楽しみに!

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