類学舎生の青木です!

このタイミングは日本の二十四節季の「寒露」です。この時期は大型の水鳥やガンなどが日本にやってくるタイミングで、ほかにも咲く花が少なくなったりして、だんだん寒くなってきています。

一年を一日に例えると午後七時ぐらいで、日が沈んだ夕闇時にあたります。一日の仕事を終えて家路に着くように、気持ちが外から内に移っていく秋特有の心変わりを感じます。

午前 今年の新米を食べよう!

先週にすべての田んぼの稲刈りを終えて、はさがけしていた稲の天日干しも終わりました。今日は半年前から心待ちにしていた試食会です!自分たちが作ったお米を食べるということは、とても大切だと思っています。

その前に、するべきことは脱穀と籾摺り(もみすり)です。お米を稲から外す脱穀と、そのお米の殻を外す籾摺りをやっていきます。ですが時間の関係で、今日は脱穀はあらかじめ先生たちにお願いしました。

今日に新米をすぐに食べられるように籾摺りをしていきます。籾摺りは去年と方法は一緒で、ザルと野球ボールを使って外していきます。

ゴリゴリと地道に外していきます。この籾摺りは楽しくて、殻がパリパリと外れていく感覚は夢中になります。ここでできるお米は玄米でもなければ、白米でもないお米で、機械では作れない、手作業のお米です。

その後、2時間ぐらい続けて2合作れました!2時間でたったの2合は全然釣り合っていないように思えますが、子供たちも自分も食べるのが楽しみで不満などは一切ありませんでした。

ご飯が炊けたら、ホクホクのお米をいただきます。食べたら「みんなとても美味しい!」といってくれました。確かに美味しくて、なんというかこのご飯だけでも良いぐらい満足できるお米でした!

子供たちからも「もっと食べたい」や「このご飯をお母さんにプレゼントしたい!」と言うほど、初めて食べた子は自然塾のお米が好きになっていました。来年もお米を一から作っていきたいです♪

午後 商品のラッピングをしよう!

先週は味噌作りでしたので、今日の午後は存分に棚田フェスに向けて準備していきます。

最初にまず営業トークを考えました。午前に美味しいお米を食べたので、その味わった感覚をお客様にいつでも伝えれるようにみんなでトークを考えました。

出てきたトークとして、「味はとても美味しくて、食感はモチモチ」や「みんなに届けるために作りました!」と自分は何故このお米を作ったのか?を言葉化してくれる子もいて、とても深い時間になりました。

互いに発表をし終わると、その中で気づいたいい所や次の発展できる所も振り返りました。その伝えるトークの感覚を自分の商品でも出来るようにと、次の作業に移ります。

準備の内容は各作業グループのラッピング、包装と店内のレイアウトを考えていきます。

「ここはこういうラッピングをしたら可愛くなる!」「ここを少し磨いた方が良い」「この商品のポストカードを作ったらどうかな?」と話していきます。どれだけ目を惹かれるか?オシャレに、可愛くアピールできるか?を話しながら考えていきます。

最後に商品を陳列して、みんなで見てみました。「きれい!値札もしっかりできている!」「ここのラッピングを真似してみない?」と次の追求にもつながっていたのはうれしかったです!

来週は棚田フェス一日前です!野菜の包装と商品を売るトークや販売の実践練習です!お楽しみに!

  • 最新記事
TOP