類学舎生の青木です!
明日が棚田フェス本番で、明日は新月にあたります。10月の月で「夜長月」という異名で親しまれています。
新月は何かと「始まり」「リセット」「スタート」という意味があり、新たなスタートがきれるのではないかと、楽しみにしています。野菜の収穫、包装をしっかりして、明日に備えていきます。
午前 野菜の収穫と野菜の包装作業!
まず最初に畑に向かいました。午前は収穫できる野菜をなるべく包装します。どう可愛く包装するか、値段を何円にするかなどを決めていきます。
道中にその話をしていたり、もう販売トークの話にも入っているグループもありました。本番前日なのでいい感じに火がついている感じがありました。


稲刈りで放置しすぎた気もあって、心配でした。心配していたことは見事あたっていて、イノシシや鹿などで獣害被害は特に多かったです。


トウモロコシは全部食われたり、さつまいももある程度は掘り起こされたりと酷い目にあいましたが、カブやトマト、水菜など生き残っている野菜もちょくちょくありました。
野菜を収穫できたこともありますが、生き残っていたことがとても嬉しくて、のちのち販売トークをする時に「この野菜は根性があります!」と生き残る力も売れるアピールになるかもしれません。



帰って、袋に包装して値段などを決めていきます。そのほかにも絵やイラストカードなど書いて可愛くする工夫や伝えたいことを伝えるメッセージカードなど書いてみました。
書いたあとに見せ合って「これいいやん!」「この調理法を書くのはとってもいい!」と塗り重ねがおきていたのはよかったです。自分たちの商品をさらに言葉化することをまた午後で鍛えていきます!
午後 販売トークの練習と実際に商品を売ってみよう!
午後はもっぱらトークと店の開店準備を練習していきます。最初にまず商品のトークをします。午前に作った野菜の商品を前に立ってトークします。



大きな声でハキハキという子もいれば、可愛さや子供らしさのアピールをする子もいれば、なぜ作ったかの理由を話す子もいました。
それぞれに良さはあって、実際のお客様に試して、何が一番響いたかを考えてみるのも面白いです。ある程度、終わったら店を開店しました。


机に商品を並べて、先生をお客様として見て売ってみます。「いらっしゃいませー!」と大きな声をだしたり、「この商品は〇〇ですよ!」とアピールします。そうすると先生側から「だらだらした姿じゃダメだよ」「もっと商品の魅力を具体的に伝えてみて」とアドバイスをもらいながら練習していきます。
練習していると、先生から「今から(明日に先行して)本当にお客様が来るからね」と言われて、みんなびっくりしました。すると急にやる気を出してみんな頑張りだします。時間はあっという間で、本番のお客様が来ました。


お客様は下の彩都教室の先生や生徒さんで、去年も、おととしも販売前に見に来てくれます。子供たちは来た時、緊張してがちがちでした(笑)
なんとか「こちらの商品がおすすめですよ!」と声を出しますが、そのあとの言葉が思いつかず会話が止まってしまいます。するとお客様から「これいいですね」「これってどう使うんですか?」と聞いてくるので、「それは〇〇で~」「こういう使い方をしたら〇〇で~」と攻めていきます。
お客様が帰るときには商品が売れていて、お米やお茶などが売れました。売れた嬉しさもあれば、もぞもぞした声や言葉、接客対応に悔しさを持つ子供もいて、明日が楽しみになる子やドキドキが止まらない子もいました。
目標は20万円を売り切ることです。全身全霊で明日に挑みます!
来週の自然塾は棚田フェスが終わったあとです。畑作業と焼き芋パーティーと花炭づくりです。お楽しみに!