類学舎生の青木です!
今回は2023年最後の会です。
今年は子供たちが増えて、総勢約50人になりました!去年は30人程度でしたのでうれしく思います。一年を振り返り返ると春の種まきから、夏の育成期、秋の収穫期、冬の休眠期とやり通してきました。本当にあっという間でした(笑)
あっという間だった一年も振り返ってみると、意外な成長や面白い変化があるかもしれません。今日はそういう一年の振り返りをしながら取り組んでみました。
午前 鏡餅とイチゴ大福を作ろう!
最初は正月についての学び合いをしました。
「なぜお正月があるのか?」「なぜ鏡餅やしめ飾りなのか?」「昔の人たちはどういう想いを込めていたのか?」など子供たちからも様々な疑問が上がりました。

考えてみることだけでも大切で、
「日本の文化は言葉や知識ではなく、形や物に体現されていること」「今だからわからないけど、昔の人たちが楽になるような仕組みがあること」
と知っていくと、だんだん昔の人達の想いや情景が伝わってきた気がしました。


話し合いをする中、もち米が炊き上がったら、鏡餅と大福を作っていきます。
先程の話を踏まえ「この餅は歳神様が宿る大切な食べ物だから丁寧にこねよう!」と子供たちと一緒に気をつけてみました。


ですが…だんだん子供たちは歳神様というより大福作りに夢中になり、最後は美味しい大福を作るため!と楽しそうにやっていました(笑)
ですが、歳神様や鏡餅を忘れたわけではありません。最後まで丁寧にお餅を作ることや、楽しくワクワク作っていたこと、大福をみんなで最後に食べるうれしさも大切だと感じました☆
また、本日は一年を振り返る絶好の機会ということで!午後が始まる前には大きな感謝会をしてみました♪
感謝会は一人一人のいいところを発信し合う場です。
やってみると普段は全然喋らない子が喋ってくれたり、「○○くんが居るから楽しくなる!」など思った以上に子供たちは互いのいい所に気づいていたりととても心が温まりました!
午後 しめ飾りを作ってみよう!
午後は鏡餅と同様に玄関などに飾るしめ縄をつくっていきます。 しめ縄は稲わらを手で綯って、ねじって完成させていきます。みんな最初から大苦戦していました(笑)


「どうやっているの!え?全然わからない……」「あ!わかった!?あれ?わからなくなっちゃった」と頭では理解しづらく、手をひたすら動かしてチャレンジしていました。

他にもしめ縄に紙垂(しで)、橙、裏白と呼ばれる飾り物を付ける子がいました。ハサミや紐を使っての工作です。不器用ながらも作れた作品は立派で良い1年を迎えられそうなしめ飾りを作っていました♪
最後は畑に向かいました!
今年で1番お世話になったのはやはり畑や田んぼです。外に出てみるととても寒くて凍えそうでしたが、子供たちは気にもせずにワクワクしながら畑に向かいました(笑)
子供たちと歩いていて、ボソッと「畑に最後行ってみたかった!」と言ってくれて、子供たちも畑や田んぼをとても大切にしているのがうれしく思いました!


畑の野菜などを確認し終えたら、
「1年間ありがとうございました!」「また来年も同じように畑や田んぼで野菜を収穫できるように!」「遊びのようにのびのび過ごせますように!」
と山にみんなで言って、さようならをして終わりました♪この日が一年の締めくくりで本当に良かったと感じました。
今年も1年間ありがとうございました♪また来年もよろしくお願いします。
来年一発目は七草粥です♪お楽しみに!