新年初回の自然百姓塾となりました。
昨年最終回に引き続き、農業体験+自然体験を通じて日本の伝統文化を学ぶ、お正月の特別企画でした。

午前:無病息災のための七草がゆ作り!&鏡開きをしておしるこを作ろう!

1月11日や15日が一般的には鏡開きの日です。注連縄をはってお正月に歳神様をお迎えするのが鏡餅。歳神様がいらっしゃる松の内は鏡餅を飾っておき、松の内が過ぎたら下げて食べ、歳神様をお送りします。

歳神様のよりしろである鏡餅には歳神様の魂がやどっているとされるため、鏡餅を食べることでその力を授けてもらい、一年の無病息災を願います。

2021年の豊作や幸福も願いつつ、まずはみんなで鏡餅を鏡開きしました。特に、今年は稲作を彩都でも実施予定のため、その成功と豊作も願いました。

それから、新年初ということで、農園に向かい、「七草」のスズナ(カブ)、スズシロ(大根)を収穫しました。また道端に自生していた他の七草も採集しました。湿地帯に自生しているセリは「ドクゼリ」と酷似しているので、それに注意しながらの採集。またハコベやゴギョウといった七草も、よく畑を探すことで発見できました。

鏡開きしたお餅はおしるこに、採集した七草で七草がゆを調理して、みんなで新年を祝いました。春の七草は、伝統的な歌を歌いながら調理し、味わいました。七草とお米と塩だけの七草がゆですが、とてもおいしく、また体にもよい感じがありました

午後:凧揚げをして、一年の無病息災を願おう!

凧揚げも「立春の季に空に向くは養生のひとつ」といわれ、「立春の頃屋外に出て空を仰げば気持ちいいし健康にもよい」といわれて(本来旧暦では立春=正月だったため)正月に行われるようになったという説もあるようです。
新年の風を感じながら、凧揚げをして、新たな一年の始まりとなりました。

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