類学舎生で、自然百姓塾の仕事もしている青木です!
自然百姓塾第3回目秋の収穫祭です!秋が生み出す食の味、力を感じる会です!
午前中は自分たちで育てた大根でおでんを作りました!
今年は去年よりもはるかに大きく立派なみずみずしい大根が取れました。大根を育てた土、完熟堆肥も去年みんなの力を結集して作ったものです。完全無農薬、無肥料の彩都産の大根です!


そこからみんなで調理場に行きおでんを作りました。どれだけ良いおでんを作れるか?お米を炊く、野菜を切る様々な課題に対して段取り良く連携できるのかが注目ポイントでした。おでんの食材を見てみんな「どうする?」「何したらいいの?」「これかな?」と分からない中で、「これどうだ!」「これあった方がいいんじゃないの?」と模索しながら頑張って作りました。


いざ、実食♪
「やっぱり自分たちで作ったご飯が良い!」「おいしい!」の声がたくさんありました!
中にはお腹がいっぱいになってもまだまだ食べるため「胃の中にあるやつジャンプで落とす!」活気にあふれている子もいました!
なかでも自分たちで作った大根は格別!すごい美味しい!

実は大根の食べ比べをしました♪「スーパーの大根と自分たちの大根どっちがおいしい?」みんな食べて「自分たちの方が美味しい」「こっちの方が味ある!」「なんか食べた瞬間大根のにおいとか深みがある!美味しい!」とみんなが嬉しくなりました
改めて自分で作った作物を料理して食べるこの過程が大切だということを学びました
午後の作業は完熟堆肥の小屋づくりです!完熟堆肥は栄養満点の土です。落ち葉を何か月か置いて発酵させて作ります。だから来年の作物の収穫に向けて今回の作業は欠かせません!木の板と木の板を貼り付けて三段重ねにできる小屋です。みんなで持ち慣れない道具を持って制作に挑みました!




だけどそんなに簡単ではなく全グループが苦戦していました。
「ドリルでネジが入らない」「やりすぎてネジ穴つぶれた!」「なかなかさっき見た完成形に近づけない…」モヤモヤした空気が出てきても、諦めずに「どうすれば作れる?」「絶対に作る」と粘る子もいました
諦めずに粘り粘っていると、あるグループ数名の子が覚醒しました!
ドリルの使い方が劇的に上手くなりなんと子屋を一つ作るのに90分かかっていたのが40分でできてしまい、予想外に二つできてしまったのです!みんなこれには驚いていました!
他のグループとは肌感覚で全然違いました。他のグループは一つもできていなく焦りが強かったのですが、ここはスピード感が良く落ち着きがありグループの一体感も最高でした!
なんで出来た?成功したポイントは「これだったらいけるかも?」に全力で突っ込んだことです!
この停滞している中ドリルをやっていない子がいて「やってみてー」と繰り返しやっていたらプロ並みにネジを入れ込むのが上手い中学生が出てきて「まってこれならいけるかも」とグループの士気が上がりました!そこから子供たちは「うまい子を中心で連携してやろう!」「できない人はドリルの向きチェックね!」と声を出していきどんどん軌道に乗っていきました!
たい肥小屋を作り上げた達成感は皆が笑顔で「やったぞー!」とみんなが嬉しくなりました!
今回の作業を終えてこの実践の場が繰り返しある限り子供たちの生きる力は次へ次へと上に上がる感じがしました♪