類学舎生で自然百姓塾の仕事もしている青木です。

今回の達人コラボは京都にある美山町の田歌舎さんのところに学びにいきました。田歌舎さんとのコラボは毎回すぐキャンセル待ちになるほど大人気!田歌舎さんは、食住のほぼすべてを自給自足で賄い、冬は雪遊び、夏はリバーアクティビティなど、暮らしも遊びも自然とまさに共生しているプロの方々!◎

今回学ぶ内容は動物の解体と動物の狩り=狩猟です。バスに乗ってはるばる美山町まで出発です♪

そして、この日の天気はなんと大雪!足のひざ辺りまで雪が積もっている状態です!みんな大はしゃぎ!「雪遊びしたい!」「楽しみ!」「もっと雪降れー」

美山町でもここまで雪が降ることは久々だったそうです!とってもラッキーでした☆

午前:ナイフで鹿の解体作業

まずは、田歌舎さんが事前に狩ってきていた2頭の鹿の解体体験から。

目標は毛皮を剥ぎ取り、肉を各部位に分けるところまで!

バスを降りてから雪遊びで大はしゃぎだった子ども達も、真剣に鹿をみて、ゆっくりとナイフを動かしていました。田歌舎さんのスタッフさんに教えてもらいながら、皆ついていきます。

一人でできない作業もみんなで協力して!

スタッフさんは「そのまま切ったら肉がだめになる」などと、いろいろなことを教えてくれました。おかげで、最初から最後まで真剣にやりきる子もいました。

スタッフさんも、本気です。「自分たちが頂いた命は全部最後まで解体して食べる。そうやって自分たちは生かしてもらっている。」…自分はその背中をみて、とても大きいと感じました。

解体作業も無事終わりお昼ごはんを食べます!

お昼ごはんは田歌舎さんが作ってくれた料理です!完全自給自足のジビエ料理をいただきました!

みんな「おいしい!」「おかわり!」と残すことなく食べました。本当においしかったです。

(ちなみに田歌舎さんでは、レストラン・宿泊もやっています♪)

午後:猟犬と共に狩りへ

今回、自分たちは、狩りをする現場を見学させてもらいました。

天候は雪も強くなり、日も見えない吹雪の状態です。その中、猟犬の鳴き声が大きく響き緊張感のあるスタートとなりました。

三グループに分かれて行動します。ひとつが山川の上流付近、ひとつがその中間、もうひとつが山のふもとで行います。自分の班は山のふもとで待機しました。

まず山のふもとのところで猟犬を放り出すところから。猟犬が、ものすごいスピードで山を駆け上ります。放り出して15分間で猟犬は鳴き声をあげました。鹿を発見しました。

ここから狩りの連携行動です。トランシーバーで会話をしながら鹿を追っていきます。ある班はバンに乗って先回りしたりしていました。

自分のついていった班の子ども達は、狩りの一部始終を見ました。胸が締め付けられるような感覚にもなりました。待機中、雪遊びをして楽しんでいた子ども達も、全員鹿のほうに目を向けます。

「命をいただき、最後まで責任を持つ」責任の重さ、大切さを痛感しました。

今回の企画はとても貴重で、すばらしい体験でした。

命の重み、大切さ、普段食べているようなお肉になるまでの過程を、自分の全身で体感できたことで、普段の命の見方が変わってきました。「本物の生きる、本当の生き方」を多くの子供たちに伝えていきたいと思いました。

次の達人コラボは創業120年の「新瀬醤油醸造場」に学ぶ無農薬小麦で醤油作りです!お楽しみに♪

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