類学舎生で自然百姓塾の仕事をしている青木です。
4月の始まりの新月を通り過ぎ、二十四節気の「清明」の旬がやってきました。「清明」とは清らかに明るく見える。春の美しさが絶好調になる時期と見えてこなかった植物たちが明るく花を咲かせ姿を現すという意味があります。
そんな4月9日の自然百姓塾@彩都では、「自分たちの野菜の管理」と「草木染めの初実践」を実施しました(^^♪
午前 自分たちの野菜の管理と種まき
今年からは一気に畑を拡大し、生徒自身が作物を一から作れるように、本当に100個の仕事ができる人に成るために自然百姓塾も追求しました!
そこでたどり着いた答えは「自分たちの野菜は自分たちで管理をする、育てる、自分がその子の親になる!」教えていても実践がなければ意味はなく、本番の回数が子供の育成を決めていきます。そのような考えの元に始まりました!
まずグループで担うべき課題を全力で
トマト、ナスの苗床の除草、じゃがいも定植、来週のカボチャの種まきに向けてのビニールハウスづくりなど、いっぱいあります(笑)


「かぼちゃがたのしみだなー」「今年はジャガイモの収穫量がとっても多くなりそう」口々に野菜に対しての言葉が出るのはうれしく感じます☆
最近は畑仕事の天敵がやってきました。それは暑さと日差しです。直でやられるのでなかなかきついです。暑さに負けない体になるのは最近の課題になってきました(笑)
グループの課題が終わったら自由行動です。


「先週種をまけなかった大和茉奈の種をまいてくる」「前種をまいただいこんの観察をしてくる」「先週植えたハーブが気になる〃」各々それで動いていきます。


「ハーブは定植でミスをしていて元気がなかった」「大根は春菊と一緒に芽を出していた!」「大和茉奈は今日種をまいたから来週にちゃんと観察をする」そのような想いが言葉に出ていたのはうれしく、みんなが野菜の親のように人として成長してきているのだなと大きく感じました♪
午後 持ってきた布を草木で染めよう!
前回は草木染めで使う材料を山に探しに行きました。今回は実際に調理場に行きとってきた材料などを使って布を染めます。
調理場にいこう!
「草木染め」は下準備に時間がかかります。なので段取り、時間管理が重要です。グループのリーダーを中心にチームでテキパキ動いていきます。


最初に山からとってきた染料の仕込み(約一時間)と家から持ってきた染める布の仕込み(約30分間)をやっていきたいと思います。とっても長いです(笑)
その隙間時間に春の和菓子「桜餅」をみんなで作りました♪


とても美味しかったです!みんなでゆっくり幸せな時間を過ごしました♡
その中ようやく全ての仕込みが終わり仕込んだ布に染料をつけていきます。みんな「時間がない」「やばい!」とっても忙しい時間でした(笑)


20分間染料にしみこませて、しみ込ませた後は「媒染」をして本格的に付着させます。「媒染」は染料と布の生地を化学的に結びつける工程です。
媒染には様々な不思議がありました!茶色に染まっている布が急に鮮やかな黄色に、染料をつけても無色透明の布が薄い緑色になったり驚きと発見がありました☆


同じくうまく染料が着色しない、そもそも持ってきた材料の色にならない不思議もありました。「なんでそんなにうまくいったの?」「何がダメなのかな?」みんな意識してなくても考えていました。
今回も最後にみんな「楽しかった!またやりたい!」と言ってくれてとてもうれしかったです☆来週は田んぼづくりと畑の管理、観察、手入れです!お楽しみに!