8月16日~18日に2泊3日で行われた「わかさ合宿」!
若狭町の役場からの依頼を受け、30人の子どもたちが、若狭町の魅力を発信する為に民宿を取材&体験!
うち1人の生徒が当日の様子をレポートしてくれました♪
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わかさ合宿に行って楽しかったことを紹介します!
初日は縄文博物館と年稿博物館と、鳥浜納涼祭に参加させてもらいました。
縄文博物館では、縄文時代の暮らしや当時使っていた道具が知れたり、
年稿博物館では、そもそも年稿って何?ということや、縄文時代より前の気候、地震が起きた年や火山が噴火した年を知ることができました^^
縄文博物館で知ったことなのですが、縄文時代も現代の人々のようにおしゃれで、石のピアスを付けていたみたいです!!そんなに昔から「着飾る文化」があることに、衝撃を受けました!
博物館では初めて目にしたものも多く、みんなワクワクしていました♪


2日目は、それぞれ5つのグループに分かれて体験先の民宿を訪れ、体験しました。グループによって全く違う体験をしていたので、最終日に行われる3分の成果発表が気になって仕方がなかったです!
私の班は、「ラ・しじみ」さんでのシジミ漁の体験と、民宿の「小西屋」さんでブリの餌やりと、海水浴体験をさせてもらいました!
シジミ漁体験で使った道具が思ったより重かったけど、「ラ・しじみ」の田辺さんに教えてもらった持ち方でやってみたら、あまり重さを感じずにできました!
そして、小西屋では、インタビューをさせてもらった時の女将さんの言葉全てが、相手・お客さんのことを思っての言葉だなと感じ、すごくかっこよかったです!


最終日。各班3分の成果発表。3分でまとめるのが大変だったけどグループみんなで作戦会議をして、頑張ってまとめてました!
グループによってはたったの3日間で編集して動画を作っていたり、実際に体験先で自分達が作ったものを見せながら発表したりしているグループもあってすごい分かりやすいし面白い発表でした!


あっという間の3日間だったけど、若狭の方はみんなすごく優しくて夏休みのいい思い出になりました‼