いよいよ2020年最後の農業体験+自然体験となりました!
この一年間の働きに感謝し、よき翌年を迎えられるように、一年の締めくくりとなる回でした。
午前:お正月に向けて、しめなわ飾りを作ろう!かがみ餅を設置しよう!
午前中は今年収穫した稲わらを使って、正月のしめ飾りを作成しました。
しめ飾りの原型は、神社などで見られる「しめ縄」にあります。しめ飾りは、その年の稲から作る真新しいわらを使います。一年の実りと無事に感謝の気持ちを込めながら、来る年もまた多くの幸に恵まれますようにと願い、地方や家々によって、多様な意匠や技法が生まれてきました。
それは、日本の稲作文化と深く結びついた「春を迎えるかたち」です。
まずは、縄の綯い方から学び、「右綯い」「左綯い」のコツをつかみます。「右綯い」は日用品に、「左綯い」は注連縄などご神事に主に使います。




そして、裏白、ダイダイ、ユズリハなどの縁起物もその意味を学びながらしめ飾りを作成していきました。




午後:「コールバーニング」をマスターして、木のスプーンを作ろう!年末の大掃除をしよう
午後は、「コールバーニング」という技法を使って、ウッドスプーンを作りました。
ナイフ1本もしくはナイフさえない状況で、木材にくぼみを彫りたい。そんなときに活躍するのが、コールバーニングとよばれるテクニックです。文字通り、燃えている炭(コール)を使って、木材の一部と燃やすこと(バーニング)。木片の一部をコールバーニングで焦がし、そこを小さな石で削ってくぼみを作ります。室内で、まずは見本となるスプーンを確認して、畑へ出発。

畑ではまずは木材を燃やして炭を作りましたが、以前のしいたけの原木作りの際に発生した木の枝や、そのほかこれまでの活動で出た木片を炭や燃料にして、最後まで活用して火をおこしました。
炭を作っている間にナイフでスプーンにしたい削り、準備を整えます。その後、熱を発している炭をその木材に押し付けて、息を吹きかけて木材を焦がします。焦がしたら焦げた部分を石で削ってくぼみを作る。この作業を繰り返して、スプーンのくぼみを作っていきました。
なかなか難しい作業ではありましたが、学びの多い場となりました。
一年間、ありがとうございました!


炭を作っている間にナイフでスプーンにしたい削り、準備を整えます。その後、熱を発している炭をその木材に押し付けて、息を吹きかけて木材を焦がします。焦がしたら焦げた部分を石で削ってくぼみを作る。この作業を繰り返して、スプーンのくぼみを作っていきました。
なかなか難しい作業ではありましたが、学びの多い場となりました。




一年間、ありがとうございました!